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プレスリリース
2002年7月18日
JCI・中谷巌副会長が日本人として初めて中国・営口市の 高級経済顧問に就任
株式会社ジェイ・シー・アイの中谷巌副会長は2002年7月18日、中日友好協会の文遅副会長とともに、
営口市の李文科市長を訪問し、日中、とくに日本と営口市の経済・企業交流について意見を交換した。
李文科市長は「営口市は大連や瀋陽に比べ、工場用地の価格が水道、電気、下水、ガス、通信、道路等のインフラ込みで1u当たり700円と格段に安い。
人件費も20〜30%程度だが割安である。
税制面でも外国企業は稼動開始後2年間も免税され、その後3年間については50%引きという恩典がある」と営口市に進出するメリットを強調。その上で今後、日本企業の誘致を積極的に行うと言明した。
中谷巌副会長は「工商連情報センターを基点に中国と日本の掛け橋になる活動を行っていく。
営口市の情報も日本に発信するとともに、営口市を含む中国各地に日本企業の視察団を数多く送り込みたいと、積極的に日中の企業交流を支えていく」と語った。
その折、営口市の李文科市長から中谷巌副会長に対し日本人として初めて、世界でも三人目の営口市人民政府高級経済顧問の就任を要請され、快諾した。
中谷副会長以外で就任した顧問は、米国中小企業連合会会長とタイ国家安全局局長の二人だけである。
同時に、李文科市長から、営口市の館内に(株)ジェイ・シー・アイの連絡事務所を開設し、
営口市のりゅう(旧字:劉)言部長を責任者として任命するとの申し出があり、今後は具体的な経済・企業交流を進めるために密接な情報交換を行うことで合意した。
営口市は中国東北地区遼東半島の付け根である渤海遼東湾の北岸にあり、遼寧省の省都「沈陽市」から179q、南の「大連市」から220qに位置する。
また東北の鋼都「鞍山市」に隣接し、その北には世界有数の炭田をもつ鉱工業都市「撫順」があり、東には「丹東市」、北には遼河油田がある「盤錦市」と接する。
東北地区で第二の規模を誇る対外開放港「営口港」(営口老港と魚圏新港)は25のバースをもち、コンテナ、製品油、自動車、食料、石炭等の専用埠頭がある。
非金属鉱物品の運輸量は中国で首位となっている。鉄道は中長鉄路(大連−満州里)、高速道路は沈陽−大連間、一般道は哈大道路(ハルビン−大連)、庄林道路(庄河−林西)が営市を通っている。
空港は南にある大連周水子空港、北には沈陽桃仙空港がある。
インフラが整っているため、1992年には全国投資環境が優れている40都市に選ばれている。
世界四大マグネシウム鉱を有し、滑石、硼砂、カリウム、ナトリウム、シリコン、ゴールドの貯蔵量は中国でトップレベルであり、石油資源も豊富だという。
水稲、果物、水産品の産地としても知られる。水稲は年産40万トン、リンゴ、ブドウ、桃、スモモ、杏などが40万トン、車エビなどの水産品は16万トンを生産する。フラワー栽培なども盛んだ。
機械、電子、石油化学、医薬、冶金、建材、家電などを生産する工業都市でもある。全市で37業種、3000社以上の企業と1700種類以上の製品がある。
とくに捺染、紡織、ナイロン繊維の生産量は遼寧省でトップクラス。塩工業や紙の生産力も大きい。警報設備や小型モーター、中厚さ鋼板、セメント建材、流体設備等の産業も中核にある。
経済技術開発区は16平方q、調整区域は183平方qにのぼる。道路や上下水道、電力、鉄道、国際電話、土地の区画整理など、インフラが整っている。投資国は米国、日本、韓国、カナダ、オーストラリア、シンガポール、タイ、台湾など。
業種は精密機械から金属、プラスチックパーツ工業、建築業、ホテル、飲食業、海浜娯楽施設と不動産開発の第三次産業まで広がる。
営口市ハイテクゾーンは1994年4月に遼寧省人民政府に批准され、省級ハイテク産業開発区になった。総計画面積は15.24平方q。区になった。総計画面積は15.24平方q。産業区、科学研究区、海外学生創業区、ハイテク創業施設がほぼ完成している。
投資分野は電子、コンピュータ、新材料、精細化学工業、省エネルギー、環境保全、生物製薬などの技術型、知識型、省エネ型、汚染の無い企業、研究機構等である。
お問い合わせ先:
株式会社ジェイ・シー・アイ(JCI) tel:03-5226-5081
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