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株式会社ジェイ・シー・アイ関連パブリシティ
1997年11月6日
日本経済新聞「投資家にベンチャー紹介」
日本国内の企業や投資家に、日米のベンチャー企業を紹介するサービスが相次いでスタートした。
投資先や事業提携先を探している企業や投資家に、審査・選別した企業を紹介する一方、
創業まもないベンチャーに対しては資金調達の機会を提供する。金融機関以外の投資家と起業家を橋渡しをする新しい支援サービスとなる。
経営コンサルティングの日本コンサルティング・インターナショナル (JCI,東京、浜口直太社長、03・5946・7211)は
米国のベンチャー企業を紹介するサービスを始めた。米企業と提携し事業の多角化を目指す国内のメーカーや商社などを主な対象とする。
紹介するのは同社の米国事務所(ダラス市)に持ち込まれる投資依頼の中から事業内容や将来性を審査し選別した企業。
情報通信とサービスを中心に、現在、20社を用意している。米ベンチャーキャピタルが設定する投資組合への出資案件も受け付ける。
JCIは企業の独自技術や事業計画などを説明、出資が決まれば出資者向けに資金の使い道や3ヵ月ごとの事業報告を代行する。
最低で2500万円以上の出資案件を受け付ける。
同社は株式公開などで株式の値上がり益を得た場合には、その利益の20%の仲介料を徴収する。
起業家支援のアクシス・ウェブ・ジャパン(AWJ、東京、松本哲代表、03・3459・8300)は、
会員制のベンチャー投資案件紹介サービスに乗り出した。公認会計士や中小企業診断士、行政書士、弁護士といった専門家で「アクシスエキスパートバンク」を構成。
ベンチャー企業や会社設立前の個人から持ち込まれた新規事業案件を審査した後、会員に定期的に紹介する。企業側からは年会費とコンサルティング料を徴収する。
紹介できる案件は50件以上で、映画製作費用5,000万円の調達を考えている会社設立前の個人、新しいゲームの開発に必要な 6,000万円を募集する会社の案件などがある。
同社では個人投資家にも紹介先を広げる方針だ。
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