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株式会社ジェイ・シー・アイ関連パブリシティ
1999年1月5日
日本経済新聞「VBの海外進出支援」
ベンチャー企業の活動や連携を支援する任意団体。スマートバレー・ジャパン(SVJ、伊藤正明代表、03・5771・5594)は、ベンチャー企業の海外進出や個人の海外での起業の支援事業を始める。
欧米やアジアの主要都市に支援拠点を展開する計画で、第一弾として今月、米カリフォルニア州サンノゼに新会社を設立する。
資金調達や市場開拓がしやすい米国での事業展開を目指すベンチャー企業や起業家が増えており、支援ビジネスの需要が大きいと判断した。
新会社の名称は「ビジネスカフェ」。資本金十五万ドルでSVJ会員ら約四十人が出資、四日にカリフォルニア州に設立登記した。
本社はサンノゼ市や地元企業などが設立したベンチャー企業支援組織、インターナショナル・ビジネス・インキュベーター内に置き、十五日から事業を始める。
社長にはSVJ会員で地元に住む事業家、道下亘博氏が就任。役員には伊藤SVJ代表小門裕幸法政大学教授らSVJ会員が就いた。
新会社は米国での市場調査や出張者のビジネス支援、支店業務代行など米国での事業展開に必要なサービスを総合的に提供する。
資金の少ないベンチャー企業は料金を株式でも支払える。ベンチャーキャピタルやエンジェルと組んで資金調達も支援する。九九年度中に、法人会員五十社、個人会員百七十人の獲得を目指す。
会費収入や事業収入で二〇〇一年には約百十万ドルの売上高を見込む。将来は投資先のベンチャー企業の株式公開によるキャピタルゲインも見込んでいる。
世界各国に広がるSVJ会員のネットワークを活用し、年内にロサンゼルスやニューヨークに拠点を開設、続いて欧州や東南アジア地域にも拠点を開設する計画。
SVJは米国シリコンバレーの起業支援などで成果を上げた非営利組織、スマートバレー公社をモデルに九六年に設立された。
シリコンバレーで働いた経験を持つビジネスマや日本の企業家、学者らが中心会員。法人四十社、個人四百人の会費収入で運営している。
これまで、ベンチャービジネス交流会の開催などで企業の発掘や経営支援に取り組んできた。
ベンチャー企業の海外進出意欲の高まりを背景に、支援ビジネスは拡大の兆しを見せている。
経営コンサルティング会社と合弁で新会社を設立。ベンチャー企業支援の日本コンサルティング・インターナショナルも今年二月に英国に現地事務所を開設する予定だ。
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