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新しいスナック菓子
日本でも流行る日は近いパンのスナック「プレッツェル」
「プレッツェル」(Pretzel)という食べ物の名は、若い日本人には馴染みがあるだろう。スナック菓子の固有名詞として知られているからだ。しかし、アメリカでいうプレッツェルは、大きなパンのことを指す。初めて見る日本人にとってその大きなハート型のスナックは、滑稽でまずそうに映るし、買うのもちょっと恥ずかしい気がする。
アメリカではすでに大手のチェーンストアができている。ちなみに一番の大手は現在500店舗を持つ「アーンティ・アンズ」(Auntie
Anne's)で、次に250店舗を持つ「プレッツェル・タイム」(Pretzel Time)だ。「アーンティ・アンズ」の始まりは、1988年にたまたま町の市場で、ビザやアイスクリームなどと一緒に売り始めたことに起因する。その後、プレッツェルのファンが増え、飛ぶように売れたため、本格的にビジネス化することにしたという。そういう点は、ベンチャー企業の始まりを思わせて興味深い。日常生活の中のちょっとしたヒントが、大きな事業につながっていくからだ。
「プレッツェル」は弾力のあるパン生地をひねって焼き、客の好みに合わせて、バター、オニオン、ガーリック、クリーム、アーモンドなどをトッピングし、味付けする。店員が客の前で生地をこねハートなどの形を作り、焼いてみせる。そのスタイルが渋谷や原宿あたりに合いそうだ。
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